「最近ネット小説が流行ってるじゃないですかー。○○さんも新作はそっちで投稿してみてくださいよー。人気になったら出版しますからー」



兼業でよかった

なお作家が「な●う」で人気とって書籍化されると
アンチが大量に生まれる模様

カス作家仲間と話したけど最近流行りの切り方らしいぞ
万一ヒットすりゃ手元に戻せる保険付きだし

>>4
プロになってみて自分の立ち位置わかったと思うんだが

自分、今後売れると思う？

>>9
売れねえー
売れるビジョンがねえー
毎月１冊出せるレベルに速筆なら宣伝してくれるかもしんないけど

>>14
良い機会だし、スパッと足洗ったら？
今いくつかわからんけど、転職するならできるだけ早いに越した事ないし。

プロになれただけ、すごい事だしチャレンジしてダメだったのだから未練を断ち切るべし。

>>19
兼業だから普通にサラリーマンやってるよ
あんまり好きな仕事じゃないから「いつかは売れて専業に……」って夢があったけど、難しそう

>>21
なるほど

そんならいいね

>>29
本業はそこそこ忙しいけど確実に食っていける堅実な仕事よ
まあ、だからこそ編集も良心の呵責なく切れるんだろうが

ちなみに今まで書いた本は？

>>5
２冊
シリーズ打ち切り

あーね

ラノベ作家は飽和状態なんだろな
出版社も抱えきれないほどに

>>12
そもそも、国民の誰もが簡単に自分の作品を世界に公開できるようになった今、専業作家って概念自体が時代遅れなのかもしれん

ラノベ作家に１番必要な能力って
無意味な会話やシーンでページ数をガンガン割増できるってことだと思うわ
それが速さの秘訣だと思う
実際それほど濃厚な作品はライトノベルとは言えんと思うしな

いくら稼いだんや？

>>32
中レベルのグレードの軽自動車買えるくらい

ほう

ラノベの印税って漫画とは違うんやろけど、
万超えてるくらい売れてる感じかな。二冊で。

刊行ペースってどんくらいなんや？

>>37
俺は修正多くて年１ペースだった
まあ２冊で打ち止めなんだけど

新人賞出身？

>>40
拾い上げ

>>41
わざわざ拾って一作2冊で使い捨てかよ
ちょっと育ててみようなって気概はラノベ編集には無いのね

>>42
びっくりするほど売れへんからしゃーない

pixivあたりでいい絵かく絵師拾ってネット小説書くほうが
人は集まりそうではあるな。
無料化が進むといろんなもんが立ち行かないね。

絵師が外れか、タイトルがダメなのか
そもそもストーリーが論外なのか

>>45　人を引き付けるにはまず挿絵、
人気を持続するには話なんやろな。
最近のいい例が西尾維新やろ。
多分、イラストレーターが違ったらここまで売れては無かったと思う。

とある系のイラスト見てみたけど、初期の絵結構ひどかったんでびっくりした。

そもそも書いてるのか

>>46
今はなーんもネタがない
書こうとすると頭が痛くなる

トラウマになったのか

>>49
いろいろ考えても粗が先に立って書く気が失せるんだ
「このネタどうだろ、ああここが駄目だな」って感じに

>>52
考えて書いて売れなかったんだから自分の好きなもん書いてみたら
なろうの連中なんか読者に媚びはしてても清々しいほど欲望まる出しだろ

甘えだろ
本気で成功したいなら企画送りまくるだろうし
他社へ行ったり他の賞取り直す用のストックくらいためとくだろ
一回切られた程度で愚痴ってるようじゃね
漫画だけど神のみの作者見習えよ

>>51
経歴みたけどすごいのかすごくないのか分からん奴だな……いやすごいけど

>>53-54
最近休日もパソコン前で唸ってプロローグ試作しては消すを繰り返してるからな
旅行でも行って気分転換した方がいいのかもしれん

>>55
挫折とニート繰り返しても努力すれば成功するといういい見本
神のみのあとまた打ち切られてるから天才じゃないけど
また新しい作品始めたし頑張ってる人だよ

>>61
だなー
頑張るわ。しかしアレだな。下手にデビューすると新人賞の選択肢がちょっと狭まるのが痛い

>>62
後者はワナビ時代に読んだわ
面白かった。ああいう作品を書きたいと思ってたのにいろいろズレちゃったんだよなあ

いったん離れたほうが良さ気
書くのが苦痛な状況で
切れるような実力の奴がいい作品を生み出せるのかと

いっぺん滝とか山とか自然に触れるといいかも

>>55
正直部屋の中だけじゃいいもん作れんぞ
とプロっぽい奴に上から目線で言ってみる

>>57
まあそうなんだけどなあ……

兼業なんだったらいいじゃん。
魔女宅の画家じゃないけど、書きたくなるまでほっとけば。

ラノベって、あまり売れてないのに、めっちゃおもしろいのが多いよね

天空城殺人事件とか好き

>>60
「エスケヱプスピヰド」と「旅に出よう滅び行く世界のどこまでも」
が面白かったな

>>62
ググってみたけどこの作家一冊しか出せてないやんけ
1の勝ちやな

>>70
あれ人気だったから１冊で俺の１０倍以上売れてんじゃね
人気あるのに続けなかったのはよく分からんけど


自分でも何が書きたいかマジで分からん
人情系のいい話を書きたい気もするし、頭のおかしいギャグが書きたい気もするし、ホラーとかミステリみたいにロジカルな作品を書きたい気もする

>>70
実際受賞しても続けられるかは別だしな
１００００送れば誰でも１冊くらいは通る

とりあえず少し気晴らしに遠出でもして新作書くわ

あかほりさとるとか覚えとるやつおるんかのう。

あの人のラノベはいろんな意味で衝撃的だったわ。

あかほりさとるw
ラジオ懐かしいなぁ

編集さんの言うことに逆らったりした？

>>68
逆らっちゃいないが結果的にできなかったことはある

>>69
ふむふむ、どういう事ができなかったの？
あと商品の傾向ってやっぱり少なからず萌えを入れろ的な感じなのかな
つまるところ完全な燃え(少年漫画的な)とかだとダメなのかなー

>>72
ありきたりだけど「キャラの個性を強く」って注文には最後まで満足に答えられなかった
テンプレートなキャラしか作れなかった

そういう時は個性強いキャラを学ぶんだ
早い話個性強い既存キャラ複数混ぜて、出来上がったものにちゃんとそういう性格になった背景を作ってやればさ
もうそれはオリジナルキャラなわけだし

>>76
そこまではできるんだが、それを複数動かすのが難しい
背景が凝り過ぎてそいつのためだけの物語になってしまう

３人以上の会話ほんとに難しい

川上稔は本当にすごいと思う
佐山御言ほんと好き

キャラ作りって大変だよな
漫画だけどうまるちゃんの作者が巻末のオマケ漫画で
アンケぼろぼろの読み切りを何作も描いてようやくうまるちゃんを生み出せた過程を描いてて
作者にも編集にも感心したわ

禁書の喋り方でキャラ付けするのも仕方ない面はある
安直といわれればそれまでだけど

ああ何書くか迷う
ぶっとんだギャグでいくかな

ってか俺も二年目新人作家なんだが
一回打ち合わせして、メール送ってんのに次の打ち合わせまでに一ヶ月以上あくの普通なんかね

>>83
俺なんか３か月以上あったぞ
慌てるな

>>84
マジか
一人で複数抱えてるもんな
待ってる間大量に企画送りつけてやったらやっと返事来たんだが
忘れられてないか不安になるわ

>>85
すげーなあんた
俺も無視されるの請け合いでプロット大量に送り付けてやろうか

>>86
切られたら他行くだけだから
うざがられないか不安だけど送った

>>87
どこで他社へのルート見つけたの？

>>88
他社の作家の知り合いはいるけどルートはないよ
大体の賞って新人限定じゃないし取り直してる作家もいるから
どのみちもう一回受賞出来ない程度じゃ売れるもん作れないですし

>>89
勇気づけられるわ
俺も頑張るとすっか

ちなみに専業？

>>90
頑張ろうぜ

一応ライターもしてるけど金にならんしニートみたいなもんだよ
逆に言えば売れないとやべーから書くしかない

>>91
ライターいいなあ
俺も文筆関係の本業に就きたい

一応どんな構図の感じでプロット書いてるの？

>>93
俺の場合ほとんど登場人物紹介
めっちゃ詳しく書くとそれだけでほぼあらすじになる

>>95
一応エンディングとか最初に考えてたりしてる？

>>96
考えてる場合もあれば考えてない場合もある
出版された作品は一応考えてた

>>97
そうか、目的がはっきりしてないと中々いい作品が作れないからねー
まぁ僕の場合と言ってもゲーム制作のシナリオだけどさ
やっぱり最初から目的があやふやだと中々作るのが時間掛かるからさ
目的は最初からはっきりしておいた方がいいんだよねー

俺は設定、キャラ、あらすじなどをまとめるんだけど
キャラは服や髪型まで指定したい派だわ
イラストレーターに聞いたところ、細かく指定するタイプはあまりいないらしいから、多分俺の作り方はかなりうざい

終盤の展開しっかり決めないと序盤に伏線仕掛けられなくない？

>>100
一番重要なのが、終盤の展開、あらすじとかは後回しが丁度いいんだよね

「超能力」、これは一般の人間に備わる感覚・能力とは違うものを指す。
例えば、離れた物体を別の次元から干渉する「サイコキネシス」や他者との感覚を共有する「テレパシー」、
「予知夢」と呼ばれる予測など、様々な能力があり、最近では『絶倫』とかの人並み外れた特徴も「超能力」に当たるらしい。

とか、最初はテーマの説明から入れば良くね？

>>104
やり方次第だけどいきなり設定語りはあんまり推奨される方法じゃないと思う

>>105
いきなり、目の前の状況や風景を描写するよりかは入りやすいと思うけどな、
他に入りやすいプロローグは手紙位しか思い付かない。

>>106
コメディなら笑えるシーン冒頭に持ってくるのがいいな
手紙は読みやすいし結構有効だと思う

フルメタは導入が綺麗だったと思う
ていうかあの作品はほとんどすべてがお手本のようによくできてる

最近読んだのだとアニメ化もされたネトゲ嫁が面白かった
どの巻も良かったように思える
つまらなそうに見えるハウジングとかも安定してた

http://talkmaker.com/sp/works/5f95f8712a5e6e966e55173506862827.html
まだ>>1いるかな。これ読んでみてほしかった。
新木伸とかがなろうで小説を書くのはなぜ→プロットをたくさん書けるなら編集1人だけに見せるんじゃなく、一足飛びに読者に見せてしまえ。評価も可視化できる。
とか
内容が同じでも、タイトルやあらすじの書き方で読者がグンと増える（パッケージ）話とか。
伸びなかった話はグッとこらえて次のプロットに移る話とか

ウェブ小説から出版って戦略の1つとしてアリなんだってのが読み取れる面白いテキストだったよ。

てかイッチが作った小説読んでみたいかなー

>>102
今は没になってるネタでも再利用の可能性あるから晒せん
とりあえず富士見に応募するかな

プロットの作り方とかネタの考え方ってみんな違うんだよなあ